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ルームみず組(11/19)

葉っぱのひも通し遊び!

指先を使った微細運動で

脳に刺激を与えるのはもちろん、


自然物に触れながら、多様な色や形、

葉脈や葉柄などの構造にも

興味が持てたらいいな。。。


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いろんな音を出して遊ぶ子たち。

リズムよく叩く、可愛いドラマーたち(^_-)-☆

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みんなで楽しんだ体験を、

ごっこ遊びで深めていきたい。

今日も、側溝を流れる~ごっこ(^^♪


葉っぱや折り紙が流れる~(笑)

トンネルから出てきた!!がお気に入りです(^_-)-☆


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流れる葉っぱの気持ちを味わってみる?(笑)

トンネルから出たー!!の子どもたち。


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楽しそうなので、先生もやってみることに!

お尻がひっかかって、

つまったー!!を再現?(笑)


子どもたちが引っ張って、

なんとかかんとか出れました(笑)


カモとヌートリアの大きな川に出たー!!


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あやの先生が育てたバケツ稲!

稲穂の先についた小さな実「籾(もみ)」を観察!

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お米の匂いがしたかしら?
お米の匂いがしたかしら?

みんなでおにぎりを食べようと思ったのに、

お米を忘れちゃった!!さあ大変!

稲穂についた籾を集めて、

おにぎりを作ることになりました(笑)


稲穂から籾をとる根気のいる作業(脱穀)

集まったのはちょっぴりの籾。

みんながんばって籾をとってね、と励ましていたら、

(ここにお米あるよ・・・とOくん。

隠していた玄米見つかっちゃいました(>_<)

焦る先生、Oくん見なかったことにしてください?(笑))

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次はどうするのかな?

絵本で手順を確認する子(笑)

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なんとか集まったちょっぴりの籾。

次は籾摺りでもみ殻をはずしましょう!

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もみすりのわらべ歌を唄いながら・・・(^_-)-☆

♪もみすりおかた もみがなきゃかしましょ

もみゃまだござる うすにさんしょうみにさんしょう

すってすって すりこかせ♪はい交代(^^♪


びっくりするくらい根気のいる作業。

昔の人は、こんな風に唄うことで、

楽しむ工夫をしていたのかなあ。。。

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ほんのちょっぴりの籾ですが、

この量でも籾を外して玄米にするのは至難の業(>_<)

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ここからは文明の利器が登場!

家庭用精米機で、

玄米をいっきに白米にしてもらいましょう!


黄色いお米が。。。

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白米になった!

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ほんのりあたたかい、

固いお米の感触。

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お水でお米を研ぎましょう!

小さなおててで、もみ洗い(^^♪

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白くなったとぎ汁を何度も確認!

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きれいに洗ったお米に水を注いで。。。

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電気圧力鍋で、お米を炊いていくよ!

出来上がりが待ち遠しい子たち(^^♪

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お米が炊きあがるまで、元気に遊ぶ子たち。

ブルーシートにもぐって、夜だー!

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ブルーシートをめくって、朝だー!

の遊び(^^♪

楽しくって、もう一回!の嵐(笑)


暗いと明るいの遊びを

影と光への興味につなげていけたらいいな。

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籾摺りが気に入った子たち。

まだまだやりたい!の気持ちに寄り添う先生。

好きなことを、心ゆくまで楽しめる

嬉しい環境です(^^♪

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中庭で、元気いっぱい外遊び!

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籾殻や小石を容器に入れて振って

いろんな音を楽しむ子。

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発泡スチロールや卵のパックの音。

音って面白い!

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音遊びから、ハサミ遊びへ(笑)

紙とは違う素材を切って楽しむ子たち。

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ご飯たけたかな・・・

気になって仕方ない子(笑)


お部屋に広がるご飯の匂い。

お腹がすいたね!


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美味しそうなご飯が炊きあがりました!

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このお米は、近くで田んぼをされている

Nさんの田んぼのお米です。


子どもたちに、お米の食育をするなら、

まずは自分が田んぼのことを知らねば!と、

数年前から田植えや稲刈りを

手伝わせてもらっていました。


山からの水で育ったお米、

美味しいに決まってる!


お米の甘みを存分に味わってほしくて、

味付けなしの、あたたかいご飯に

小さなノリをつけて、

ぎゅっぎゅっと自分でにぎって、

手のひらサイズのおにぎりの出来上がり!


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いただきまーす!!

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おべんとうつけてどこいくの?(笑)

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いっぱいおかわりして、お鍋は空っぽに!

さあ、この感動をもう一度?(笑)

折り紙でおにぎり作りの子(笑)


リアルな体験をしたからか、

ほんとにおにぎり食べてるみたい(笑)


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帰る前に読んでもらった絵本は、

「万次郎さんとおにぎり」


田んぼやお米、おにぎりを身近に感じられたかな。

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毎日当たり前に食べているお米ですが、

一粒の種もみから芽が出て、田植えをして、

稲穂が育って、稲刈りをして、脱穀、籾摺り、精米、炊飯。。。

そしてやっと、いただきます!なんですね。


「主食」という言葉だけでは言い尽くせない、お米の物語。

心の根っこで、覚えてくれていたら嬉しいです。


 
 
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